草薙神社由緒
式内延喜式神名帳に「駿河国有度郡三座小並云々草薙神社」と記載されている。(延長五年(927)
御祭神 景行天皇第二皇子日本武尊
そもそも、
地名の草薙の由来は、日本武尊伝説により付けられた地名である。
日本武尊は東国平定するため、あずまの国に赴く途中、
このあたりで逆賊起こり原野に火を放って尊を焼き殺そうとした。この時尊は、おばの倭姫命から頂いて来た「村雲の剣」でもって、「遠かたや、しけきかもと、をやい鎌」
と鎌で打ち払うように唱え剣を振るい草を薙ぎ払って、こちらから火をつけたところ、不思議にも風向きが変わって、
先に火をつけた人々の方へ火は燃え広がりその人々を滅ばしてしまい尊は難を免れた。
その後、佩用され
ていた、「天叢雲の剣」を「草薙の剣」と名称を変更になり、尚、尊を焼き殺
そうとした時に尊が草を払はれた処を草薙と言われるようになりと、語りつた
えられている。
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